今年で20年目を迎える光文社が主催するミスFLASH2025選考オーディションのファイナリストお披露目が9月15日、東京・渋谷のWITH HARAJUKU HALLで行われた。
今年の5月から開催中の「ミスFLASH2026」オーディション。セミファイナルステージを突破した15名に、チャレンジバトルを勝ち抜いた5名を加えた20名のファイナリストが決定した。
セミファイナルステージを勝ち抜いた15人と落選した中から敗者復活で選ばれた5人の計20人が水着での自己PR・所信表明を行った。この日は欠席者1名を除く19人が顔をそろえた。
メモリアルな20代目グランプリは、誰がつかみ取るのか──。同誌では、7月23日~8月4日に書泉オンラインショップで行われた「誌面争奪企画」のランキング順に、ファイナリスト20名を掲載。ただし、16位以降は、チャレンジバトルの総合成績順に掲載されている。ランキングは以下の通り。
1位:八束くるみ
2位:板野優花
3位:綺美おと
4位:佐々木明音
5位:末永もも
6位:星香
7位:美波那緒
8位:永野由依
9位:田中ひなこ
10位:瀬名 葵
11位:しんじゅ
12位:菜花
13位:Nano
14位:生田ちよ
15位:市川じゅな
16位:矢沢めい
17位:赤枝真琴
18位:凜花
19位:堀内佑琳加
20位:玲音
弊紙が推すのは関西圏の板野優花(兵庫県)と佐々木明音(奈良県)。
板野は弊紙に「私がエントリーしようと思ったキッカケというのは、まずミスヤングチャンピオン2023でグランプリをとったときに、ファンの方から私がすごく頑張っている姿が日頃の力になっているという声をいただいたからです。そこから二年が経った時に『私は今、何かに頑張っているかな』と思い始め、グラビアのコンテストと言えば『ミスFLASH2026ファイナリスト』だと思い、改めて挑戦しました」と述べた。

グラビアアイドルになった理由について佐々木は「自分らしさを、芸能活動を通じてみんなに好きになってもらいたくて、渡された台本を読むだけのリポーターではなくて、自分の個性とか良いところをいっぱい知ってもらいたい。グラビアを通して勇気と癒やしと『今日も頑張るぞ』というエネルギーを皆が持ってくれる表現をたくさんしていきたい」と答えた。
さて、栄えあるグランプリに輝くのはいったい誰か?

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