北朝鮮危機の本質と解決策-和田春樹・東大名誉教授@日本外国特派員協会 by 酒井佑人

東京大学名誉教授の和田春樹さんが2017年10月16日、日本外国特派員協会にて、記者会見を行った。

France10契約記者でゲイレポーターの酒井佑人さんは、一番初めに指名され

「北朝鮮での同性愛者に対しての扱いはどうなのでしょうか?」

と質問すると

「とても難しい問題だ。殆ど情報を持ってないが、北朝鮮では、自由というのが存在しないため、同性愛者だとカミングアウトすることは不可能だ。とても厳しい状況だと推測する。」

と回答した。

また、会見の最後にFrance10支局長である及川健二さんが

「フランソワ=ミッテラン大統領がイスラエルの国会で『和平とは闘う相手だからこそ結ぶものではないですか?』と言っていたが、金正日氏は果たして、対話できる相手だとお考えか。
それと、2015年に結ばれた慰安婦問題日韓合意に関してだが、解決することなく現在に至るが、最終かつ不可逆的に解決するためにはどうしたらいいか、専門家の意見をお聞きしたい」

と質問すると

「金正日の言ったことは、これまでの体制ではなく、党国家体制に戻し、それに支えられてやっていくということ。金正日のモットーは、残した制作である核開発と日朝国交正常化を忠実に実行することだ。しかし、北朝鮮のリーダー中で誰も持ってないヨーロッパで学んだキャリアがある、北朝鮮のリーダーのプライドを潰す行動をとらなければ、北朝鮮が改革開放に進めばそれを生かせる能力があると私は考える。」

と回答し、慰安婦問題に関しては

「日韓合意に関しては、動かすのは現実的なものではないので、国民も受け入れなければならないが、政府はそれに対しての措置を自分達の責任においてとることをしなければならない。
私の意見は、ソウルに慰安婦の人達に対する慰霊碑を立てて、その慰霊碑の中に安倍晋三・首相が謝罪をしたと書き込むのがいいと思う。」

と回答した。

取材&文:酒井佑人(ゲイレポーター) 

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