【総選挙2014】アベノミクスの中身は何もなかった-小沢一郎「生活の党」代表が経済失政を批判

小沢一郎「生活の党」代表は参議院議員会館内にて2014年11月17日に記者会見を開き、解散総選挙やアベノミクスについて語った。

小沢代表は経済状況について

「アベノミクスという言葉で以て世間・国民のみなさんに期待を抱かせましたけど、実際の政策の中身は何もなかった。現実に行ったことは、日銀が際限なく国債そして今度は民間の債務まで買い入れるということで、お金をジャブジャブ印刷しているのですが、その結果は株が上がったが、為替がどんどん安くなっている。株のことについては特定の人の損得という面があるが、為替の場合は、輸入に頼っている日本の経済においては、食料品をはじめとして、原材料がどんどん高くなるという結果をもたらすだけになっている。」

と述べた。

物価が上がり個人の所得は下がった

その上で、

「石油価格も市場最安値をつけたといわれておりますが、為替が安くなっているので、その恩恵も国民には何もない。けっきょくアベノミクスは株高と円安、そして円安が輸出を中心とした大企業の空前の利益と結果をもたらしただけで、国民所得は全く増えていない。むしろ、減っているという結果になっています。GDPの6割超は個人支出ですから、物価が上がり所得が減って個人の財布が苦しくなれば、消費を手控えるというのは当たり前のことで、その結果がその速報値に現れている」

と述べた。

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