安倍晋三「自由民主党」総裁は2014年12月7日に都内・国分寺駅南口にて、街頭演説を行った。
安倍首相は
「2年前の総選挙で『安倍さん、この景気をなんとかしてくれ』という声に押されて、私たち自民党・公明党は政権を奪還した。経済最優先で取り組んできました。三本の矢の政策、つまりアベノミクスを進めてきたのです。アベノミクスとは何か。会社や企業の生産性や競争力を強化し、収益力を改善する。いわば儲ける力をつけていく。そのことによって雇用を増やし、賃金を増やしていく。そうすれば消費は拡大し、さらに景気が良くなっていくという景気の好循環が生まれることで15年くるしんだデフレから脱却をして、経済を成長させ、みなさんの生活を豊かにするという政策です。」
と、アベノミクスの意義を訴えた。
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