市川染五郎、ラスベガス公演で特派員協会にて会見

歌舞伎俳優の市川染五郎氏は14日、都内・日本外国特派員教会にて8月14日から16日に米国ラスベガスで「KABUKI Spectacle at Fountains of Bellagio『鯉つかみ』」が開催されるのを受けて、記者会見に出席した。

同公演はホテルの巨大噴水で水と光を使い、演目「鯉つかみ」を約20分上演する予定だ。主催者によると3日間で3万人の動員を見込んでいる。

市川氏は冒頭で
「まずはワクワクしています。海外でないとラスベガスでないとできない『鯉つかみ』を創作して上演することに興奮しています」
「海外での場所・会場を活かした歌舞伎を創作することが海外の歌舞伎公演の意義だと私は思っています」
「海外での公演はイギリス以来、二度目になる。歌舞伎がまだ上陸していないラスベガスという新しい場所で、そこでないと出来ない歌舞伎を公演するということなので、自分がやりたかったことの夢が叶うという興奮を感じている」
 と述べ、新天地での活動に対する意気込みを語った。最後に市川氏は来年5月に上演予定の『Japanese KABUKI Festival(仮)』という歌舞伎をテーマにしたスペクタクルショーについて
「「新しい技術や発想、知恵と歴史を力とする歌舞伎を合わせて新しいものをつくる。日本人の底力をみせつけることができれば。皆さんの記憶に残って、次に発展することを目指したい」
 と語った。
 特派員協会の記者席は満席で、海外記者からの関心の高さを伺わせた。

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