小沢一郎「勇気ある人となれ」早大講演-質疑応答-

小沢一郎「勇気ある人となれ」早大講演-質疑応答-

 小沢一郎「生活の党」代表は早稲田大学で12月19日に催された講演会で学生から質疑応答をうけた。
「政治に必要な徳性」を尋ねられ
「僕なんかこう見えて裏切られてばかりだけれど、人を裏切らないことが重要だ」
 と答えた。

YouTube Preview Image

「結いの党」について尋ねられたところ、

「要はこれからの再編、特に野党を中心とした再編というのは、大きなテーマについて基本的に合意してやっていく。ですから、自民党の中から参加してもいいし、どこから参加してもいいんですけれども、そういうことが基本だと思っています。江田さんをはじめ皆さんが、さっき言ったようなテーマについてコンセンサスが得られれば、それはどなたであっても協力してやっていかなければならないだろうと思っております。日本の社会、日本の将来に関わる問題がいま出されています。こういったことについて、枝葉のことはいいですけれども、そういう大きなきほんの問題については、意見の一致するそういう人たちが集って本来の政党グループをつくり上げていく。もちろんですから、江田さんのグループであれ、どなたであれ、そういう気持ちを考え持った人と一緒にやっていくということは、その通りであります。 」
 と答えた。

YouTube Preview Image

民主党政権の失敗については
「マニフェストに書いたことを誠実に実行しなかったことにある」
と一括した。

YouTube Preview Image

「特定秘密保護法で米国と対等の関係になれるか」の問いについては

「全然対等にはならない。米国はある意味で、都合がいいかもしれません。しかし、それで(米国が)日本を対等の国家だなんて全然思いません。日本はもっともっと、日本として果すべき役割をきちっと果たして行くということ。そして言うべきことを言うというところに、初めて信頼関係が出来るんです。僕かさっき言った日米交渉でも、もうトコトン朝から晩までやりあった。怒鳴りあうようにやり合ったんですが、最後には、お互い「Good work(よく仕事したね! いい仕事したね!)」と言ってニコニコして別れる。そしてその時の喧嘩相手が、その後ずっと米国の近しい友人としていろんなこと、情報を教えてくれました。だから、そういうように、言うことを言う、そして約束したことは守る。ウソはつかない。相手を騙さない。そういう基本的なことは、日本人同士でも、日本社会でも、また対外的には特にそうです。ピシッと言わなきゃダメです。自己主張のない人間は、軽蔑されます。彼らが自己主張の社会だから。だから、そういう意味で、日本の社会でまぁまぁまぁまぁ波風立てずにという類の手法は、これから皆さんが実社会に出たら、日本人同士のときはそれでいいけれども、外人には通用しないということをよく理解しておいたほうがいいと思います。 」

と答えた。

YouTube Preview Image

LINEで送る


Leave a comment

Your email address will not be published.


*