枝野幸男「民主党」幹事長が細野豪志氏からの批判に反論

枝野幸男「民主党」幹事長は2014年12月25日、民主党本部にて、幹事長として最後になる定例会見に臨んだ。細野豪志・元幹事長が22日夜、BSフジの番組で

「今回の衆院選は候補者数が不十分だった。枝野氏は幹事長として候補者を立てられず(有権者に)選択肢を提示できなかった」

と枝野氏を名指しで批判し「反省」を求めたことに対して、枝野幹事長は

「今回の候補者は、私自身も定数の二分の一以上、立てたいということで、幹事長就任から総選挙まで二ヶ月の間、最大限の努力をしてきた。残念ながら、候補者の擁立を二ヶ月で無理矢理立てることは出来なかった。むしろ、その前に(細野豪志氏が)参院選まで幹事長を務めていた頃はどうだったのかな……と申し上げたい」

と述べ、細野氏に反論した。

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