市朗ダークナイト東京 怪談ライブ

12月7日土曜日 Darknight in池袋and新宿にて、中山市朗が主宰する怪談ライブが開催された。

中山市朗×ありがとうぁみ× DJ響さん

×伊山亮吉×MC ののさんコラボで演説。

客席からのリクエストに答えて大嘗祭の神秘と天皇の不思議な話。他に自衛隊や大韓航空撃墜事故などに関する怪談や、ゲストのありがとうぁみ氏の奇妙な建物に纏わる怪談などなど、沖縄から北海道まで、全国津々浦々の怪談が語られた。新宿の怪談ライブはなんと、オールナイト、5時間の長丁場!

作家で怪異蒐集家、オカルト研究家でもある中山市朗氏にインタビュー!!

Q1 怪談を書いたり、語ったりし始めたきっかけはなんですか?(自己紹介)

私は蒐集家でしてね、何でも集めてしまうのです。

大学(大阪芸術大学映像計画学科)の周りにはいろいろ怪異が起こっていたらしく、友人たちがよく奇妙な体験をしていたらしい。で、その体験談を聞かせてもらうと面白いんです。でも、私はそんな体験は無いし、幽霊なんかホントにいるの? という疑問からそういう話をメモに残して、蒐集していたのです。それが後に、「新耳袋へあなたの隣の怖い話」(扶架社)として出版され、作家デビューしました。1991年のことです。怪談を書いたりしながら、実は怪異に関しては懐疑主義者です。

Q2 ということは、幽霊の存在に疑問を持ちながら怪談を?

そう。私は霊というものを見たことも感じたこともなかったんです。しかし見たとか感じたという人がいる。そんな体験談の全部を嘘とか勘違いとも片付けられないでしょ? 自分が見ていないから無いというのも傲慢な話ですしね。だから興味と探求心からそういう話を集めているうちに、霊や怪異について、何かわかるかも知れないと思ったんです。体験談の中には、人の考えや想像ではそういう話にならないだろうという、つまり本当だったんだろうな、とピンと来る話も多々あるんです。

大学近くの学生マンションに住んでいた友人も、窓の外を人が行き往しているけど、ここ2階で、通れるはずがないとか、誰もいないのに楽器が鳴ったり、ちょっとした不思議が積み重なっていくという身近にありそうな話が多かったですね。霊感があるから見るとか、そんな話じゃなく、普通の人が日常の中で垣間見る怪異というものに、惹きつけられました。

Q3 UFO怪談もやっているそうですね。

私の中学校の頃(1970年代半端)すでにUFOを写真に撮った少年が、本当に黒服の男にさらわれたという話を実話として聞いていて、そのころは誰にもその黒服の男のことを知らなかったんですよ。そしたら,1980年になって矢追純一さんたちが本にメン・イン・ブラック(MIB)について書き出した。そしたら、あれって、MIBの仕業じゃないかって、随分驚いたんです。

矢追純一さんは日本ではそんな事象はないと書いてましたが、いやいや日本でもあったよと。それも立派な怪談ですよね。そんな話もいっぱい取材しましたよ。

Q4 オカルト研究家という肩書もありますね?

1991〜2年ごろ、大阪の四天王寺の重要関係者から聖徳太子直筆の「未来記」なる預言書が寺内にあるということを聞き、その解読をやってほしいと言われたのです。ただ、その解読には知識が必要だと…

仏教、神教、道教、天津金木も学んでくれと。そして「未来記」の構成は「聖書」の影響があるとも聞きました。だから「聖書」も読んでくれと。まあ、預言というのは、ユダヤ独特のものなのですよ。それが夢告でね。聖徳太子の預言も夢殿の中でなされたんです。

そこで古代史を歴史の面だけでなく、様々な、古代の神々から密教、中国の風水など東洋の神秘学と神々について学ぶようになった。また聖書を読みこむために西洋の神秘学やカバラにも手を出した。それはオカルトについて研究することになりますよね。

結局、「未来記」は訳あって出なかったんですけど、「未来記」は確実に存在していると思います。聖徳太子はキリスト教を知っていた、という話は確かにありますが、確たる証拠がありません。ですから、聖徳太子はどういうルートから、何を知ったのか、それを調査しているんです。

面白い情報があって、「未来記」はあるルートを伝わってヨーロッパにその写本があるというんです。その影響で作られたのがモーツァルトの「魔笛」というオペラ。「魔笛」はフリーメーソン・オペラといわれて、いろいろな暗号と象徴に彩られいて、解読が必要なんです。

ところが、「魔笛」の主人公タミーノは日本の王子と台本に書いてあります。その主人公が秘密結社の儀式をパスして、正と悪を逆転させて、最後はオシス、オシリスの神に祝福されるというストーリーなんです。オシス、オシリスはフリーメーソンの奥義によると最高神に位置するわけです。日本人の王子がなぜ? ここ、「未来記」が関わっているようですよ。

今、小説として、そのことをwebマガジンで連載していますが、けっして作りごとではなく、関わった人物やモーツァルトの生きた時代、その頃の日本のことそれ以前のイエズス会の報告、エジプトの秘密と天皇の関係、日本とユダヤの関わり、イルミナティが組織されて解散させられたことなど、複雑怪奇ながらもつながっています。

小説の題は「モーツァルトの血痕」です。モーツァルトの死の謎から始まります。

3月から始めて今第7章です。

18章までありますので、まだまだ続きます。「魔笛」の解読にも挑みます。ちなみにwebマガジンは、「神秘之国、日本」という題で、「聖徳太子と秦氏と践祚大嘗祭」や「「日ユ同祖論徹底研究」なども連載しています。これが本当のオカルト。隠された神々の秘儀、叡智を読み取るのが本来のオカルトの意味ですから。

Q5 フリーメイソンメンバーですか?(入っていますか?)

メンバーではありません(笑)。メンバーになるより外部から見た方がいろいろ見られます。

Q6高須克弥さんと共演したことはありますか?

ええ、一昨年でしたか、フリーメーソン創立250周年記念、ということで、高須克弥さんと唐沢俊一さん、皆神龍太郎さんと共にフリーメイソンについて語り合いました。

【DVD】高須克弥トークライブ と学会25周年記念大会プレイベント 2017と学会

「総天然色/約128分」

「秘密結社の真実に迫る/フリーメーソン広報担当 高須克弥×中山市朗・皆神龍太郎・唐沢俊一」

「信じる信じないは貴方次第」

「特典映像:高須医院長ロングインタビュー/聞き手:唐沢俊一」

https://www.nicozon.net/watch/sm32666226

フリーメーソンの話はあいならん、と、アメリカのロッジからお達しがあり、突如「高須医院長が話す、と学会からアポロまで」と内容が替えられたこのイベントでしたが、いやもう、最初から、フリーメーソンの話になっちゃいました。

高須さんは、フリーメーソンに関しては、外部の人間(つまり私や皆神さんが)が何を言おうがかまわない。ただし、フリーメーソンの会員は、語らない、ということならOKだと。で、明らかに間違っていることは「違う」と言える、という立場でなら、ということ。そのわりには、高須医院長、いろいろしゃべってましたけど。

でも、普通無いですよ。

フリーメーソンの会員をステージにあげて、お客さんの前でフリーメーソンについて、語るなんて。私にとっても貴重な体験です。

私はと学会のメンバーではなく、このイベントに呼ばれたのは、あくまで、「とはいえ、フリーメーソンて、いろいろ怪しいのでは?」というスタンスで、高須医院長に質問したり、語ったりというポジションでした。

で、18世紀において、フリーメーソンはイルミナティによって利用され、バチカンや政府などから危険視され、また、解散させられたイルミナティのメンバーは、その後フランスのフリーメーソンに潜伏し、フランス革命に大きく関与した事実がある、ということを話し「今のフリーメーソンは、どうなのか知らないですけどね」と、高須医院長に振ったら、笑って「無い無い、絶対に無い」と、まっこう否定。

では、と、視点を変えて、「ユダヤ系財閥による経済での世界支配は、あったかもしれない」との話にすると、皆神さんは、「ええ? そんなことあるの?」なんてコメントしたら、高須さんは「いや、それはあるかもね」と、ニヤリ。

いやいや、それよりもっと由々しき問題発言も。

ここに書いたら、また高須医院長、アメリカのロッジからお𠮟りを?

あのね、フリーメーソンも人間の集まり。

そう単純なものではない、ということは、確かです。そして、それなりの力があることも、当然のことです。

ところで、高須医院長は、簡単に包茎手術ができる方法を考案し、一日300人も包茎手術をしたこともあったそうですが、包茎からユダヤの割礼の話になり、イエス・キリストも当然割礼をしていただろうと。だから「イエス、高須クリニック」だそうで。

ええ?

ほんとは、ジーゼス高須クリニック?

打ち上げは、高須医院長が、小指を詰めたヤクザの指を接合しちゃって、えらいことになったという話や、韓国の整形手術の意外な真相など、面白エピソードが満載でした。

Q7 さっき、聖徳太子の「未来記」と「魔笛」の関係がでましたけど、聖徳太子とフリーメーソンは何かつながりが?

今のフリーメーソンは1772年の設立なので、1400年前の倭国の皇子がそれにかかわるなんて絶対にない、と思うでしょ?

これは、あくまで私論ですが、聖徳太子の冠位十二階は最初のフリーメーソンですよ。

まず階位制でしょ。それが出白、官と関係なく個人の人徳や内部での功績で昇進しますよね。

これはフリーメーソンとまったく同じですが、階位十二階が最初です。

そして、フリーメーソンの奥義にはヒラム・アビフというソロモンの神殿を造った大工の親方に関する儀式が用意されているのです。聖徳太子も大工の神様なんですよ。そしてフリーメーソンは石工の組合が元になっていますが、聖徳太子の母方の血縁は穴穂部といって、石工なんです。その後裔は穴太(あのう)といって戦国時代の城の石組みをした職人になりました。それに、フリーメーソンの儀式には自然の石と削られた石が象徴としてありますが、聖徳太子が造ったという四天王寺にも四石といって、自然の石2つ、削られた石が2つ、境内に神石としてあります。そのほかにもいろいろとね。これは、偶然なのか、それともフリーメーソンがそのことを知っていて、参考にしたのか……。おそらく、後者です。

Q8 月刊「 ムー」の三上編集長とよくトークライブをやっているようですけど、東京のイベント予定はありますか?

未定です。呼ばれれば行きますけど。

令和元年12月9日京都には、京都MOVIXという映画館に三上さんと一緒に共演しましたよ。「ムー40周記念イベント」ということで、UFO怪談をやってくれと依頼がありましたので、何話か。それにご当地京都怪談も。令和2年は、怪談のみならず、古代史や秘密結社と近代史など、ちょっとオカルト面から歴史を考えてみたいと思っています。「モーツァルトの血痕」も、マルチメディアで仕掛けたいですしね。

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YouTube 動画 WEBマガジン 中山市朗『モーツァルトの血痕』新CM02 をプレビュー


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