鳩山由紀夫・元首相は2015年4月22日に日本外国特派員協会にて記者会見を行った。
鳩山氏はロシアによるクリミア併合について、新しいウクライナ政府がクリミアのウクライナ化を進め、ロシア語を公用語から外したことについて、
「クリミアはロシア系住民が5割を超えている。ロシア語がもし公用語から外された場合、そういう人たちが公務員として登用されていく道が閉ざされる。新しい政権ができる恐怖が彼らを住民投票へと導いた」
と述べ、住民投票によるクリミアのロシア併合を正当化した。
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