米国船籍が邦人輸送はあり得ない-海江田万里・代表 定例会見

海江田万里「民主党」代表は2014年6月16日に民主党本部にて記者会見を開いた。

自由民主党の高村正彦彦副総裁が与党協議で公明党を説得するために示した集団的自衛権の行使に関する新たな「3要件」について、海江田万里・代表は

「この新たな3要件というのは1972年の考え方がベースだが、いまさら言うまでもなく、72年の文章をそのまま素直に読めば分かることだが、集団的自衛権が行使できないということを結論づけるための論理展開だ。それを今回、集団的自衛権が行使できるということに援用するのは、土台無理な話だ。そうした論理のすり替えを私どもは許すつもりはない」

と批判した。

朝日新聞が邦人輸送を米軍が拒んだという記事について、記者から問われると、

「1997年ガイドライン(策定)のときに、米軍はどういう優先順位で米軍船籍に人を乗せるのか明確にした。一番目は米軍人の家族、次が外交官、次がイギリスの国民……というように順番は全部決まっている。最後に守るのは、その他国民となっています」

「米軍船籍が日本人を輸送しない可能性はゼロではない。ただ、原発テロなどに比べたら、蓋然性はきわめて低い」

旨、述べ、原発を狙うテロリストがやってきた場合に、自衛隊や海上保安庁のどちらが対処するのか決まっていないことが問題だとの見解を示した。

YouTube Preview Image


Leave a comment

Your email address will not be published.


*