「ジェンダーフリーにするための意識改革を!!」玉木雄一郎「国民民主党」代表、定例会見 by 酒井佑人

「国民民主党」玉木雄一郎共同代表による記者会見が2018年6月25日に国会内にて行われた。

■冒頭発言

○参院予算委・集中審議を終えて

【共同代表】

きょう、参議院予算委員会集中審議が行われ、我が党からは浜口誠議員・伊藤孝恵議員が質問に立ちました。
国内外の問題について取り上げましたが、残念ながら総理は正面から答えていないということで、前々から求めている、特に森友学園・加計学園、決裁文書の改ざんと公文書の管理の問題については特別委員会を設けて他の重要案件とダブルトラックでしっかりと議論させていく必要があるということと、加計理事長の証人喚問が必要だということが改めてきょうの審議からも明らかになりましたので、真相を究明するためには特別委員会の設置、そして加計理事長の証人喚問を強く求めていきたいと思います。

○LGBTに配慮したトイレをめぐる議論について

【ゲイレポーター、酒井佑人】

大阪市が多目的トイレにLGBTを象徴するステッカーを貼ったが、当事者からの批判を受けて取りやめた。LGBTに配慮した自治体や企業の取り組みが逆に差別を助長させるという当事者の声がある。事実なのだが。LGBTのステッカーを貼ることで、自分はLGBTだと見られるおそれがある。内部疾患を抱えている人がヘルプマークを付けるのと同じで、自分内部の事情を見ず知らずの赤の他人にわざわざ説明することになる。「多様性を認める」と言ってもこのような状況が生まれてくることをどのようにお考えか伺いたい。

【玉木共同代表】

難しい問題ですよね、このトイレの問題は。それぞれの会社にしても役所にしても、どのように対応していくのかというのは。LGBTの方に対する配慮の中で、どういった対応がベストなのかということは、これから考えていかなければいけないなと思います。
例えば、見た目男性なのだけれども男性用トイレにはどうしても入れない。逆もありますね。そういう方々が実はいらっしゃって、そういう方々がどのように、そういうふうにステッカーを貼るのではなくて、カンファタブルに過ごせるようにするにはどうしたらいいのかというのは、やはりいろいろ考えていかないといけないなと思います。

【ゲイレポーター、酒井佑人】

男女共同で、フランスのようにジェンダーフリーにするというお考えはあるか。

【共同代表】

ジェンダーフリーのトイレもありますね。アメリカのドラマとかを見ていると、ジェンダーフリーで使っているというようなトイレもありますから、ああいう形態も一つかなと思います。ただ、今度は逆に、そういったジェンダーフリーのトイレを使うことにみんながある程度同意をして、そのことにある種なれていくことも必要かなと思いますので、いかに円滑にそういったことが進められるか。その意味ではいろいろな意識改革も必要ではないかなと思います。

取材&文:酒井佑人(ゲイレポーター)

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