【まとめ】フランス:衛生パスポート反対の動き

2021年10月9日 Henri Kenji OIKAWA 0

ワクチンパスポートに反対する約16万人の人々がフランス街頭に立つ 公開日:2021年08月28日 17:16、更新日:2021年08月28日 20:12 パリの14,500人を含む、合計159,484人が全国でデモを行った。 学期開始を数日後に控えた土曜日、パリの14,500人を含む合計159,484人がフランスの多くの都市で街頭に立ち、政府の医療パスに反対した。内務省の発表によると、デモ参加者の数は再び減少した。首都では、7週連続で「自由」や「抵抗」を叫ぶいくつかの行列が昼過ぎに出発した。 「私はワクチンに反対しているのではなく、ワクチン・パスポートに反対しているのです」と語るのは、かつての国民戦線フロリアン=フィリポ党首の「愛国党」運動のメンバーで、École Militaire(軍隊学校)周辺に部隊を集めていたDavid Vidal Ponsard氏。 「ワクチン接種は解決策ではありません」と、元国家教育官のエレーヌ・ヴィエロンドエルス氏は付け加える。「病院のベッドを閉鎖するのはやめて、バリアフリーのジェスチャーを続けた方がいい」と、デモ参加者が三色旗を振る中、彼女は続けた。 午後7時の時点で、同省は全国で222件のアクションをカウントしました。パリ以外では、モンペリエ(9,500人)とミュルーズ(5,500人)で2つの大きなデモが行われた。 これらの集会では、パリの2人を含む16人が逮捕され、3人の警官隊員が軽傷を負ったとボーボーは述べている。 先週末、内務省がカウントしたデモ参加者は175,000人以上で、そのうちパリでは14,700人が参加した。都市ごとのカウントを発表している活動家グループ「Le Nombre jaune」によると、フランスでは少なくとも319,290人のデモ参加者を数えたという。この「最初の推定値」は、日曜日に精査されるが、35万7,100人を数えた先週末と比べても減少している。 https://www.lefigaro.fr/flash-actu/des-dizaines-de-milliers-de-personnes-dans-la-rue-contre-le-passe-sanitaire-20210828   衛生パスに対して戦線が固まる 2021年7月18日18:56に公開、2021年7月19日09:40に更新 この週末、フランスでは多数のデモが行われ、選挙で選ばれた人たちに対するいくつかの攻撃も行われた。 7月14日には全国で19,000人のデモが行われた。土曜日には114,000人以上の人々がフランスの街頭に立った。この3日間で、フランスでは予防接種や保健所への反対運動が拡大し、硬化しました。内務省によると、全国で136のデモが行われました。 ナントでは2,500人、レンヌでは2,000人、マルセイユでは4,500人、リヨンでは1,000人近くがデモに参加し、警察との間で緊張が走った。後者は投擲物を受け、催涙ガスで報復した。最大の集会はパリで開催され、18,000人が集まった。愛国党のフロリアン=フィリポ党首と国家主権主義者のニコラ=デュポン=エニャン「立ちあがれフランス」党首が率いるこのデモ行進では、デモ参加者はそれぞれ異なるメッセージを発しった。 ある人は「コロナ懐疑派」だから、ある人は「アンチワクチン」だから、ある人は主に衛生パスに反対して動員されていました。「独裁」や「自由への攻撃」を叫んだり、第二次世界大戦中のユダヤ人迫害との比較を躊躇なく行う人もいて、時には黄色い星をつけていた。人種差別撤廃国際連盟(Licra)が飛びついた例え話。「派手な黄色い星を身につけることは、ショアーの犠牲者を馬鹿にしている」とツイートしている。 エマニュエル=マクロン大統領の辞任を求める群衆の中には、「黄色のベスト」運動の人物も現れた。その中には、ジャクリーン=ムローやジェローム=ロドリゲスも含まれており、彼らはデモ参加者に混じってサービスを再開するつもりだ。 […]

毛皮をなくそうと訴えるデモ ファッションに犠牲ノー

2015年11月7日 Henri Kenji OIKAWA 0

2015年10月17日、10年目となる毛皮反対デモ行進がアニマルライツセンターの主催で都内・渋谷~原宿で行われ310人が参加した。 ●インデックス 岡田千尋「アニマルライツセンター」代表理事・挨拶(0:00-) デモ行進・映像(10:53-) 岡田千尋「アニマルライツセンター」代表理事インタビュー(33:54-) 情報にはコストがかかります。France10はタブーなき自由な報道のために皆様からの御寄付によって支えられています。

フランス保守派から左派までがイスラム国・空爆に反対する3つの理由

2014年10月20日 Henri Kenji OIKAWA 1

オランド政権がイラク&シリア領土内のイスラム国・空爆に荷担したことについて、首相経験者や政党党首、国民議会議員(下院議員)、欧州議会議員などから反対の声が続続と上がっている。理由は大別して3つある。 (1)軍事介入によってフランスを狙ったテロの危険性が増す ドミニク=ドヴィルパン元首相は9月29日にRTL(フランス国営ラジオ)の番組に出演して、 「空爆にフランスが参加することでわたしたちはますます危険にさらされることになる。これは明白な事実だ。空爆によって世界各地に散らばるテロリストをわが国に呼び込むことになる」 と警告した。 反テロ行政の長を1980年代に務めた最大野党・UMP(民衆運動連合)のアラン=マルソー国民議会議員も「今回の軍事介入はフランスを危険にさらすことになる」と指摘している。マルソー議員は9月23日にRTLの番組に出演して、イスラム国に対する米仏を初めとする連合について「ひじょうにもろいものだ」と指摘し、「(空爆に参加した)フランスはアメリカと違って海外にいる自国民を護る能力を欠いている。イスラム国支配地域では、3~4機のラファル戦闘機しか飛ばせていない。わたしたちはイスラム聖戦士たち(jihadistes)の標的・敵になる恐れがある」と警鐘を鳴らした。 (2)空爆は問題を解決しない ドミニク=ドヴィルパン元首相はさらに「軍事介入はテロリズムを育成・醸成する」と指摘した上で、「この種の空爆や軍事介入によって、テロリスト集団の除去という私たちが期待する結果はもたらされないと、我々は過去の経験から知っている。50-60年の経験から、いやここ10年の経験だけでも、軍事介入はテロを根絶するのでなく、テロの土壌をつくってしまうのは明らかだ」と付け加えた。 左翼党・党首にして2012年大統領候補だったジャンリュック=メランション欧州議会議員は9月26日に仏国営放送「France2」の番組に出て 「以前よりもはるかにひどいカオス・混沌が軍事介入によってもたらされることを世界の人々はまず知るべきだ」「誰がイスラム聖戦士を財政的支えているのか……ということにもっと関心を向けるべきだ。それはサウジアラビアやカタールの君主・国家元首たちだ」 と論じた。 (3)フランスはNATOの枠組み内で行動すべきだ 左翼党のフランソワ=アザンジ国民議会議員(下院議員)は9月24日に議会で 「イスラム聖戦士に抵抗する人たちを、政治的・人道的・財政的に支援するような形で、軍事支援するためには、アメリカによる軍事連合ではなくNATO(北大西洋条約機構)の監督下で、軍事介入が行われる必要がある」 と述べ、米国中心の枠組みでの軍事介入を批判した。 また、フランス共産党のピエール=ローラン上院議員は 「フランスの自由と独立を担保するためには、NATOと連携することが必要だ」「NATOに率いられた介入のみがフランス軍を派遣することを正当化できる唯一の方法だ」 と、主張した。 ※映像は仏国営放送「France2」にドヴィルパン元首相が出たときの映像です。 France10は皆様の御寄付によって支えられています。

「言葉は形容詞によって腐る」-集団的自衛権に反対し「戦争をさせない1000人委員会」が抗議行動@国会前

2014年7月23日 Henri Kenji OIKAWA 1

フランスの革命記念日に当たる2014年7月14日、国会前にて、「戦争をさせない1000人委員会」が主催して、「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定」に反対する屋外集会が催された。 国会議員としては福島瑞穂「社民党」副党首や日本共産党の田村智子・参院議員、民主党からは神本美恵子・参院議員、那谷屋正義・参院議員が駆けつけ演説した。   集団的自衛権の行使容認は無限定な内容 会冒頭でマイクを握った1000人委員会の事務局長を務める内田雅敏・弁護士は 「安倍政権は限定容認というが、多くの人が指摘するように全く以て無限定な内容だ。長々とした新三要件を政府はあげているが、『言葉は形容詞によって腐る』といった開高健の言葉が思い出される。」「2000年に出されたアーミテージ・レポート以来、集団的自衛権を容認する憲法解釈をするように米国は迫ってきた。今日の事態は防衛官僚・防衛産業・外務官僚が十数年来、狙ってきたことでもある。私たちはこれを見据えて、腰を据えて、憲法を守る闘いをしなければならない」 と述べ、今後も安倍政権と対峙していく決意を語った。

秘密法反対し逮捕された「無職」の男性 自身を報道するニュースの音をサンプリングし作曲

2014年7月23日 Henri Kenji OIKAWA 0

「海外だとミュージシャンやアーティストが作品に政治的な内容をこめるのはごくごく普通ですけど、日本で音楽をやってるとその辺は大分違うんですか?」 「それは俺が聞きたい」米川雄二郎さん(28)は言った。 秘密法・反対アクションで逮捕 米川さんは、去年12月6日、特定秘密保護法案が強行採決された夜に国会周辺で行われた同法案の強行採決に対する約2万人が参加した抗議行動に参加した際に逮捕され、麹町署に連行された。 「公務執行妨害」で逮捕された米川さんは、出所した後、自分が逮捕された件がマスコミに報道されているのを見た。正社員ではないが週四日〜六日働いている米原さんは、ニュースによると「無職」と表現されていた。「無職はねぇだろ」米川さんは思った。そして彼は報道の音源を拾い、サンプラーを使って、その夜についての曲をつくった。曲名は”Friday Night (Demo)” 週6日間労働なのに「無職」と報道 グルービーなエレクトロニックミュージックの上に米川さんの逮捕のニュースを坦々と告げる女性アナウンサーの機械的な声が流れる。「特定秘密保護法を巡り、抗議活動の際に機動隊員に唾を吐きかけたとして無職の米川雄二郎容疑者が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました」 「自分のことが報道されたじゃないですか。むかつきましたよあの報道は。『無職』だとか言うし。逆に考えればこれ良い素材じゃないか。もうこれ使えって言ってるようなもんじゃない 。(自分のことが報道されるなんて)ないじゃないですかそんな。いや、別に自慢できることでもないですけど。普通は隠したいことなんだろうけど、逆転の発想ですよねそこは。これ使ってやろうじゃんって話ですよ。やられたんだから。(音楽に)使えるものはなんでも使いますよ」と米川さんは言った。 唾を吐いて逮捕 機動隊により 全身アザだらけに 耳からは出血 騒動の後、職場の仲間は「唾吐いただけでマスコミってあんなに報道するんだね」と言い、大家さんは「ああいうところには行っちゃ駄目だよ」と米川さんに警告した。 彼は12月5日は友人と、6日は1人で日本酒の一升瓶とデジタルカメラを持って国会前の抗議行動に出かけた。彼が逮捕された国会前の横断歩道付近では、フェンスで道を塞いで合法の抗議行動を妨害しようとする機動隊と抗議参加者達が揉めている現場だった。機動隊による妨害を阻止しようと抗議者達がフェンスを押していた。米川さんはいがみ合いの最前列に行き、若い警察官から挑発を受け、彼は警察官に向かって唾を吐いた。機動隊員達は米川さんを連行しようと彼を引っぱり始め、抗議参加者達は米川さんを連行させまいとし、米川さんの引っ張り合うという事態になった。米川さんが着ていた服は、Tシャツ、トレーナー、パーカー3枚とも派手に破れ、体にはアザができ、耳からは出血があった。 長時間、同じ質問の繰り返しが堪えた 米川さんは午後9時過ぎ頃に麹町署に連行された。夜中の12時頃に、特定秘密保護法案を問題視し活動している弁護士達が米川さんに面会しに麹町署を訪れ、これは社会的な問題なので、これから何かあったら連絡してほしいと彼に告げた。留置所の警官は「ああいう弁護士は商売でやってるから金がかかる」と米原さんに何度も言ったが、弁護士に聞くと、費用はかかっても1万円か2万円程度だと言った。 米川さんは、留置所自体の居心地というのはそんなに悪いものではないが、取り調べで何度も同じことを繰り返し長時間聞かれたりするのが堪えると言う。取り調べでは、どこかの組織や団体に属しているのかどうかということを最も重点的に聞かれたが、騒ぎたいからああいう場にいたのだろう、という目で見られていたように思うと米川さんは言う。 6日に留置所に行ったあと、翌日まで取り調べがあり、それから別の留置所に移り一泊。8日に東京地検に行って検事と話をし、 午後3時頃に家族が立ち会えなかった為、弁護士の立ち会いのもと出所。約一週間後に不起訴となったことがわかった。 ロックスターの三宅洋平さんに触発 同日6日の抗議行動で靴を投げて逮捕された「靴無げAさん」と呼ばれる抗議者は、「威力業務妨害罪」で起訴された。Aさんの投げた靴が「威力」となり参議院の「業務」を「妨害」したかどうかが審理の争点となっている。 米川さんは、17歳の頃にAKAI MPC1000という当時わりと最新だったサンプラーを買った。メルツバーグ、ハイノケンジ、DELI、NIPPS、MELT-BANANAやDJ Krushなど、ラップ、ヒップホップ、ノイズなどを中心に聴いていた。AKAI […]

超党派議員が「秘密法」に反対行動

2013年12月1日 Henri Kenji OIKAWA 0

超党派の世田谷区議が11月30日、経堂駅前で「特定秘密保護法」に反対する抗議行動を行なった。 参加したのは日本共産党区議(4名)、生活者ネットワーク区議(4名)、みんなの党を離党した区議(2名)、社民党区議・前区議(2名)、民主党区議(1名)ほか。 中里光夫「日本共産党」世田谷区議と羽田圭二「社民党」前区議の訴えを紹介したい。 ●中里光夫「日本共産党」世田谷区議の演説 ●羽田圭二「社民党」前世田谷区議の演説

毛皮反対デモを杉本彩が応援

2013年10月30日 Henri Kenji OIKAWA 0

10月27日日本各地で「毛皮反対」「アニマル・ライツ」を訴えるデモが行われた。主催者発表によれば東京の行動に311人、名古屋で51人、京都で40人、大阪で60人、神戸で50人、香川で23人、福岡で24人、鹿児島で10人が参加した。 主催者のコメントは下記動画で ◎杉本彩メッセージ◎ 毛皮反対のデモ行進に参加される皆様へ 近年益々、毛皮反対の気風が高まり、デモ行進にもたくさんの方々が参加されるようになりました。 けれども、毛皮の実態については、メディアが積極的に取り上げることはなく、まだまだ知らない人も本当に多いと思います。 人が命を繋ぐためではなく、着飾ることが目的のファッションのために、尊い命の犠牲はいりません。 惨いやり方で命を奪い、その毛皮を纏って美しいはずがありません。 人の本当の美しさ、本当のかっこよさとは、小さな命にも思いやりと愛を持って接することだと思います。 毛皮を着ることはかっこ悪い! 毛皮は時代遅れのナンセンス! このことに、一人でも多くの人たちが、一刻も早く気づいてくれるよう、皆で力を合わせて頑張っていきましょう! 杉本彩